長男の格闘掲示板

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美談の果て - 田舎侍

2019/02/04 (Mon) 21:42:48

下記にある「大相撲総括」はまさしく正論である。
大相撲ほど非科学的、非合理的な競技は存在しないと言っていい。そこには「神事」というベールが覆っているからこそ真実を見えにくくする。
かつて玉砕を美徳と考えた国民。そこへ行きつくまでの道程は生易しいものではないが、その考え方を意訳すれば、何かに尽くすことこそがこの国の底流と流れている美学に通じる。
大相撲に限って超訳すれば、怪我や大病をおしても取り切ること。お客が喝さいを浴びせるならば、明日はどうなっても構わないという(向こう見ずな)覚悟をもって勝負にかけること。
これは「合法的」かつ「洗脳的」な虐待である。
見方をズラせば、力士を使い捨て、見捨てる行為に等しい。部屋を盛り立て、支える力士でありながら、同時に超消耗品として扱っているということでもある。部屋はもちろん、協会も然りだ。とどのつまりは、観客が悪いということでもある。
力士はカネのなる木。だから巡業でも使い回す。そうやってたった10年足らずの力士人生をすり減らせていく。「神事」であるなら、尚更ではないか。力士を軽侮するような使い方をしてはならないのだ。神のまえで恥ずかしくない相撲をとれるような心技体をフル稼働できるよう、しっかりと整える。それが協会の、神への務めではないか。そう客に向かって吠えればいいのだ。神事なのだから、客も文句を言う資格はない。
その一方で、力士のケアに関しては、進歩的なトレーニングを積極的に導入すべきだ。
出稽古制も禁止したらどうだ。
ボクシングのように「ジム」同士の戦いにすれば?
格上の力士に胸を借りれば強くなる、のかもしれないが、それだけが強くなる唯一の方法なのか? 教える側がその方法しか知らないから、ではないのか?
元チャンピオンや現チャンピオンから手解きをしてもらわなくてもスーパーチャンピオンが生まれるジムだってあるのだ。
すべては、固定観念の払拭と新技術を導入する意欲にかかっている、と勝手に考えている。

大相撲総括 - 長男

2019/01/28 (Mon) 08:42:29

さて、色々あった今場所だが、結果として玉鷲が優勝して今場所を締めくくった。
13勝という勝ち星は優勝の名に恥じない立派な勝ち星だった。
34歳という年齢での優勝という意義もある。
栄養学、医学の発達に伴い、スポーツ選手全般の選手生命が伸びてきている。
ベテランの活躍は経験が糧になっており、やり直しがきくようになってきているという点でも非常に良い。

若手も少しだが台頭してきた。
貴景勝がその最有力株だ。
千秋楽の今日豪栄道に敗れて大関昇進を逃したが、そのチャンスは次回という事でいいだろう。
確かに大関取りとしては若干課題があった。

今場所は稀勢の里の引退に続き、横綱・大関ともにボロボロだった。
鶴竜の休場に続き、前半好調で横綱の責任を感じると発言していた白鵬が3連敗するやあっけなく休場。
大関に上り詰めた栃の心もまたもや休場。
高安・豪栄道に至っては早々と優勝戦線から脱落。
この両者、結果的に9勝しているのが微妙なところ。
豪栄道は千秋楽の貴景勝の大関取りがかかった一番に無類の強さを発揮した。
相変わらず空気の読めない男だ。
そんなに強いならもっと普段から実力を発揮しろと言いたい。

御嶽海の怪我を負っての出場もショッキングだった。
普段の練習では能力と体力の全てを使い切らずに余力を残し、技術はネットで学ぶという新しい世代の力士。
その力士が怪我をしたにも関わらずにみずからの意志で再出場を希望したという。
賛否両論あろうが、俺は断固として怪我をしたら休め!という考えである。

毎回思う事だが、常に様々な課題を抱えている業界だと思う。
理想通りの場所など無いだろう。
しかし危惧するのは
・今後の選手生命にかかわる状態の怪我を負った力士の出場問題。
・現役トップの横綱の休場問題
だ。
年6場所、その後は巡業という過酷なスケジュール。
そして公傷制度の廃止により、横綱以外の力士は休場すれば番付が否応なしに下がってしまう。
怪我をした力士は無理をしてでも土俵に上がらざるを得ない状況だ。
再考すべきであろう。

そして大横綱白鵬。
今回も3連敗したらあっけなく休場した。
稀勢の里の引退報道を受けて『横綱としてしっかり相撲をとっていく責任を感じた』といっていた。
しかし3連敗するやいなや休場してしまった。
報道された内容は膝に痛みで一週間の加療を要するとの事。
一週間?
かすり傷でも病院に行って診断書を書いてもらうとすると一週間くらいの診断はしてくれるだろう。
勝てなくなったら迷わず休む。
もう白鵬含むモンゴル勢はそう決めていると思われてもしょうがないだろう。
まして稀勢の里の度重なる休場により、自分たちも休んでも大丈夫という下地が作られてしまった。
相撲界の新旧交代、変革の時はほぼ満を持している。

玉鷲、おめでとう。 - 田舎侍

2019/01/27 (Sun) 20:47:36

無事是名馬。
生真面目に取り組んだ男の涙は美しかった。
貴景勝は「若さ」が出た。これも経験だ。
大坂なおみ選手のように、急成長できるのも若さの特権だ。来場所に期待している。

Re: 玉鷲、おめでとう。 - 長男

2019/01/27 (Sun) 21:01:17

玉鷲の涙は本当に美しかった。
国籍も関係なく、常に良い印象を周囲に与える力士だ。
勿論それは本人の人間性に起因している。
某モンゴル大横綱は爪の垢でも煎じて飲めよと言いたい。
貴景勝は確かにまだまだ発展途上。
大関にならなくて良かったとも言える。
経験を積んでより大きな力士になってほしいね。

Re: 玉鷲、おめでとう。 - 田舎侍

2019/01/27 (Sun) 22:11:32

そうですね。
今回は大関にならないほうがいい。
それだけ期待が大きいということでもありますね。

来場所は、高安が奮起しなくてはならない。
彼はまだ優勝がないのだから。

白鵬二敗目 - 長男

2019/01/24 (Thu) 23:32:08

今場所最も好調な力士である玉鷲。
俺の予想通り白鵬は玉鷲に敗れた。
この取り組み、一部の専門家は白鵬の詰めが甘く自滅したとの見解をしめしているが、俺の見立てはすこし違う。
白鵬はここで何度も書いているが、離れた間合いの攻防が苦手なのだ。
数少ないウイークポイントと言っていい。
離れた間合いでの張り手合戦を展開する時は我を見失っている。
苦手故に乱打して状況を誤魔化してなんとかしようとしているように見える。
そうこうしている内に四つに組めればいいが、負けパターンとしては勝ちを焦って墓穴を掘る!という事である。
今回が顕著な例だろう。
では、何故あのような張り手の乱打戦になってしまったのか?
やはり今場所好調な玉鷲が脇をしっかりしめて白鵬を突いていったからだと思う。
そこで間合いができ、打撃の間合い・攻防になったと思われる。
張り差し、勝ち上げエルボーを封じられた白鵬が独壇場になるとは考えにくい。
これだけ上位陣が総崩れでもその問題点が浮き彫りになった一番だった。
白鵬にとって突き押しで突進してくる貴景勝も嫌な相手である。
優勝争いはここにきて俄に面白くなってきた。

Re: 白鵬二敗目 - 田舎侍

2019/01/25 (Fri) 13:45:29

立ち合いで張り差しと「三沢」ばりのエルボーが武器だった大横綱。それを封じられたいま、出足で主導権を握るのは難しい。動きの遅い相手なら(たとえば隠岐の海のように)左のまえみつを取ればなんとかなる。が、押し相撲の相手ならどうか。しかも脇を固めてこられたら。
まさしく、玉鷲の攻めがそれでしたね。御嶽海もよくよく見ればそうでした。真正面から受け止めるだけの力がない。いや、もともとなかったのかもしれない。先手必勝という作戦の裏側には、先手を許せばヤバイという心理があったはずだからだ。それは朝青龍も同じだった。顔を張られれば、やけにムキになるのも同じ。妙にプライドだけは高いのである。相手に力を出させたうえで勝つ。そういった相撲ができない証拠でもある。千代の富士も速攻相撲だったが立ち合いは美しかった。もちろん、土俵入りも。まあ、陰ではいろいろと噂があるひとでしたが。それでもあの小さいからだを生かすための最善の方法を編み出した。そして、貴乃花に押し負けたとき、引退を表明したのである。つまり、押しに負ける、土俵を割る、ということはそれなりの意味がを伴っているということなのだ。
「激励」を受けるべきは、何も稀勢の里だけではないのである。

そして誰もいなくなった - 田舎侍

2019/01/22 (Tue) 19:36:37

また白鵬がだけが勝ち残る。
下位が潰しあい、消去法的に白鵬が勝ち残る。
序盤では苦しみながら、中日のあたりから調子を上げていく。稽古不足を再三指摘されながらも優勝を重ねていった晩年の朝青龍を思い出させる。そういえば、あのときも「一人」横綱時代だった。ある意味で、いまも同じだ。
違うのは、白鵬のライバルがいないこと。これでは大相撲の明日は見えている。

Re: 御嶽海よ、お前もか - 長男

2019/01/23 (Wed) 20:44:27

まず、しゃれた件名に感心した。すぐにアガサ・クリスティが頭に浮かんだよ。
さすが田舎侍だ。センスが俺と酷似している(笑)。

さて、ジョークはさておき、本当に白鵬を追うものが誰もいなくなったな。
白鵬を取り囲むライバル、下位の力士達がお互いに星を潰しあい、有望な力士は怪我で休場してしまった。
もはや白鵬の独壇場である。

と、昨日の田舎侍の書き込みに昨日のうちに返信するなら上記のように書いて終了していただろう。
今日なんと膝を痛めて休場していた御嶽海が土俵に復帰した。
しかも対戦相手は白鵬だ。
見事この取り組みを制した御嶽海。
しかし勝利の代償は大きなものだ。
懸賞金を受け取る際にも膝の痛みからバランスを崩してしまっていた。
引き上げる際にも付き人に体重を預けながら歩いていた。

前途ある有望な力士が膝の怪我を充分に治療しないまま土俵にあがり、その時は勝利を収めるものの、その後の相撲人生が転落していく様を俺は、いや、多くの相撲ファンは嫌となるほど見てきた。
クレバーな相撲を取る御嶽海でさえこのような無理をしてしまうのか?
何故休んで怪我を治し、今日・明日の勝利ではなく、これから全盛期を迎えるであろう未来に備える事ができないのであろうか?
相撲とはそういうものである、外野が四の五の言うな!という声が聞こえてきそうな気もするが、それでも俺はやっぱり休むべきだと思う。
明らかに怪我などで体調を崩した力士が出場するのはある意味ファンを裏切っている事にもなる。
お金を払って土俵に上がる力士を見に来るお客さんは最高のパフォーマンスを発揮する様を見に来ている。
怪我をしてまともに相撲を取れない力士を見にきているワケでもない。
痛々しい様を見て同情はしても激しい取り組みを期待しているニーズを満足させる事はできないのだ。
現役力士は出たいのが心情だろう。
だが、誰かが止めるべきではないだろうか?
でないと相撲界から前途ある有望力士が潰れてしまうのではないかと強く危惧している。

「待った」の意味 - 田舎侍

2019/01/18 (Fri) 14:49:25

まずい、と思った相手には必ず「待った」をかける。それがいまの白鵬のやり口だとここで書きこんだことがある。
それが最悪の状態で再現されているのが今場所だ。
昨日の錦木の一番。
最初は白鵬から仕掛けた。これは、どう合わせようと思っても合わせられないタイミングで突っこんだかたち。ああやって相手の出方を遅らせる(遠慮させる)つもりでいる。二度目は、錦木が両手をついた状態だったため、立つのを嫌った。相手のペースになってしまうことを極度に恐れているためであり、待ったをしようと思ってもできない体勢をとられたからだ。嫌うしかないのである。三度目は、錦木が遠慮したかたちだ。白鵬に合わせようと変えた。あの時点で錦木の負けである。勝負に徹すべきところを、白鵬の「徹し方」に屈した。じつに愚かだ。白鵬以上に錦木が愚か、なのである。いや、やぱり白鵬のほうか。というか、もう指摘するのも飽きてきた。これは誹謗でも中傷でもない。悲嘆である。

Re: 「待った」の意味 - 長男

2019/01/19 (Sat) 11:23:50

白鵬の前回場所出場での待ったへの書き込みはちゃんと覚えているよ。
まさに田舎侍の指摘どおりだ。
横綱であり、格上である事をうまく利用している。
うまいというのは勿論褒め言葉ではない。
こざかしい悪知恵という意味だ。
今まで張り差し、エルボーまがいのカチ上げで勝ってきたが、それらの技?を封印させられてしまった。
では真っ向勝負に徹するのかと思いきや、このような相撲倫理にもとる行為でもって勝利を得ようとしている。
はっきり言って卑怯だ。
全盛期の力が落ちているのは明白。
だからかつてのように下位力士の攻撃を全て受けろとは言わない。
正々堂々と闘って欲しい。
稀勢の里が去り、またモンゴル人横綱二人だけになった。
横綱としての品格ある立ち居振る舞いを期待するのは無理なのであろうか?

Re: それにしても - 長男

2019/01/19 (Sat) 11:34:10

今場所ほど荒れている場所は記憶に無い。
横綱の引退、そして鶴竜の休場。横綱は白鵬だけだ。
栃ノ心も大関になってからは度重なる怪我に悩まされている。
こういうチャンスな時にも見事に期待を裏切る豪栄道。
何とかならないのかとぼやきたくなってしまう。
高安もここ数場所怪我をしており、万全の体調ではない。
貴景勝を破って連勝していた御嶽海も怪我で休場してしまった。
場所が場所だけに非常に心配である。
という事で今場所の優勝争いは先が見えてしまった感がある。
また白鵬か・・・・・。
一人横綱という事で勝つ為に品格を伴わない技を繰り出そうとも誰もものを言えない状態になってしまう可能性がある。

大相撲の危機、深まる - 田舎侍

2019/01/15 (Tue) 09:31:12

稀勢の里はともかく、白鵬の状態について、である。

かつての横綱なら、とっくに辞めていた。いまの横綱のような状態なら、三人とも辞めていたはずだ。
何場所も休む、という「先鞭」をつけたのが二代目の貴乃花だと言っていい。彼が休場明けに優勝し、美談を残してしまったがゆえに横綱のセオリーが崩れた。もちろん、それ以前にも休んだ横綱はいた。復帰に挑む姿もあった。が、貴乃花ほどの扱いを(しかも別格の)受けた者はいない。あの一件が、いまの横綱勢を甘やかしているとは言えないか。もちろん、朝青龍時代から続く「寛容」さだ。
横綱、大関、総入れ替えの必要性がある。それほどの事態だ。
大横綱、とは優勝回数で測れるものではない。
なぜか。
優勝回数は、相対的な強さの積み重ね、だからだ。
その時代に弱い力士しかいないなら優勝できて当然だからだ。まして一人横綱の時代も長いとなれば、回数が増えるのは必然であろう。
そんなことで「大」をつけるから威厳の真の意味が見失われるのである。

Re: 大相撲の危機、深まる - 長男

2019/01/15 (Tue) 23:23:07

なるほど、そう言われてみれば横綱の長期休養をしたのは貴乃花が初めてかもしれないな。
ただ稀勢の里と違って休んだ時は20回近く優勝をしてからだから実績が違う。
しかしその前の偉大な日本人横綱の千代の富士は長期休養をせずに引退した事を考えれば、やはり事の発端は貴乃花だったと言えるかもしれない。
その貴乃花の引退から時を経てモンゴル勢の横綱が休みを取り始めた。
白鵬、鶴竜ともに休場が多い。
番付けがさがらない故、負けが込んだり少し体調が悪かったりしたならいっその事休んでしまえ!という考えがモンゴル勢にあると思うのはゲスの勘ぐりだろうか?

稀勢の里についてはもはや言うことはない。
心技体ともに横綱失格である。
横綱の名を汚し、恥をさらし続けている状況だ。
俺は稀勢の里のファンだった。
大関時代に肝心なところで優勝を何度も逃してしまっても応援してきた。
そして遂に横綱になったのだ。
多くの相撲ファンが待ち望んでいた日本人横綱。
しかし彼の時代は一瞬で終わってしまった。
日馬富士との取り組みで怪我をしていまい、これが尾を引いて今日に至ってしまっている。
しかしこれは決して日馬富士のせいではない。
正々堂々とした勝負で稀勢の里が負けたのだ。
小柄の日馬富士に吹っ飛ばされた結果なのだ。
その後の怪我の対応は自己責任なのである。
無理を押してその後も戦い、そして優勝した。
だがそれと引き替えに怪我が悪化したのである。
あの時強行出場するのか?それともその後の相撲人生を考慮して早くに休むべきであったのか?
それは稀勢の里が判断する事であった。
稀勢の里は前者を選んだ。
そして今この状況にある。
苦労を重ねて届きそうで長年届かなかった横綱という地位を得てこの様な無様な状況で辞めたくないの気持ちは良くわかる。
だが前頭にもなす術なく敗れるこの状況でもはや横綱にしがみついている事が客観的に見てどうなのだろうか?
稀勢の里は良く考えるべきだ。
俺としては明日の取り組み前に引退してもらいたい。
凄く残念だが、そう思う。

Re: 大相撲の危機、深まる - 長男

2019/01/15 (Tue) 23:33:08

追記

田舎侍は主に白鵬についての意見であったが、ここ最近の稀勢の里の状況が酷いのでつい稀勢の里について長々と書き込んでしまった。
白鵬に関しての意見は田舎侍と同様であるのは言うまでもないと付け加えておく。

あけましておめでとうございます。 - 田舎侍

2019/01/01 (Tue) 20:05:39

本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、ことスポーツ業界においては、慶びの年というより、多難の年でしたね。嘆かわしい「事件」ばかりだった気がします。栄光を手にした選手たちの活躍が打ち消されてしまう、じつに残念な連中ばかりが注目を集めました。

大好きなボクシングに関しても、井上選手ら少数の選手だけが「いい」結果を残した以外はことごとく敗れ去ってしまった。日本人選手全般にいえることですが、何しろフックとアッパーの対応に難がある。曲線的な動きに対応するだけの技術と肉体的なトレーニングに欠けているのではと厳しい意見が口から出てしまう。
今年は実のある年にしてもらいたいものです。

Re: あけましておめでとうございます。 - 長男

2019/01/01 (Tue) 22:10:10

あけましておめでとう。
今年もよろしく。
暫くはスポーツ界、格闘技界も事件や問題が起きると思われる。
膿は出し切らねばならないが、まだまだ出きっていないかも・・・。
田舎侍には今年も忌憚の無い意見意見をどんどん書き込んで欲しいね。

貴ノ岩引退! - 長男

2018/12/08 (Sat) 17:30:41

貴乃花部屋の消滅により暫くは相撲界の騒動は収まるだろう。
しかしそれは一時的に過ぎず、いつか必ず問題が起きるに違いないとほぼ確信していた。
しかしさすがに貴ノ岩が暴力問題を起こすとは予想していなかった。
相撲界の暴力体質が決して収まっていない事が皮肉にも最も暴力を忌み嫌い、教育をしてきたと思われていた元貴乃花部屋から2連続で起こったのである。
原因は一体何なのだろう?親方の教育不足?力士個人の個人的資質?それとも給料がもらえていない付け人の奴隷的な位置づけ?
単一の理由は考えにくい。
おそらく上記の複合的な要因が絡んでの事であろう。

相撲協会の自浄能力にも疑問を持たざるを得ない。
暴力根絶のかけ声は『笛吹けど踊らず』、『絵に描いた餅』
という諺がピッタリと当てはまっている状況だ。
かつて暴力を振るっていた、若しくは容認していた幹部たちがいくら口で暴力はいけません!と言っても説得力は無い。
残された道はもはや厳罰しかないと思われる。
暴力は問答無用で一発で解雇!これしかないのではないか。

今回も貴ノ岩は引退という扱いになった。
これが甘いというのである。
まず協会がすべきは事情聴取後にしっかり協会側から処分を下すことである。
引退したらそれで終わり!では日馬富士の時と何ら進歩がない。
辞めたらご破算!
日本はサラリーマン、公務員、政治家等殆どが不祥事を起こすと辞める事で責任をとる。
そしてその罪は敢えて問わないという事がおおいにある。
臭いものに蓋をしてお終い。
真の原因究明、対策などをしない。
この度の暴力問題は日本の悪しき部分を象徴しているようで非常に気分が悪い。

ほとぼりが冷めた頃にまた何らかの問題が発覚するに違いない。
公益法人を取り消されるような大事が起きない事を祈る。

貴景勝 - 長男

2018/12/02 (Sun) 11:10:13

だいぶ日にちが過ぎてしまったが、貴景勝について。
今場所の優勝は本当に見事だった。
俺も含めて貴景勝の優勝を予想した人はほとんどいなかったのではないだろうか?
何が良かったのだろうか?
それはやなり迷いのない突き押し相撲に徹した事が功を奏したと思われる。
通常無差別の世界で低身長は致命的なハンディとなる。
しかし彼は逆にそれを武器にしたとも言える。
低身長故に相手より低く当たる事ができる。
下から相手を起こしたところを一気に突き押しでトドメを刺すのだ。
体重が170kgあるのもいい。
体重面から言えば大型化している幕内力士と比較しても決して少ないわけでもない。
何よりも今場所は取り組みに迷いがない。
俺はこのスタイルでやっていくんだ!という強い意志をかんじた。
唯一精神面で課題が出たのが高安戦。
最後の詰めで勝ちたいという気持ちが強すぎたのだろう、最後の詰めを誤った。
今後の活躍をおおいに期待したい。
しかし来場所はライバルたちが目の色を変えて対策を講じて来るのは間違いないところ。
本人もそれは充分自覚しているようだが、今場所ほどうまく行くとも限らない。
試練の場所となるだろうが、それでも乗り越えていって欲しい。
あれだけ馬力のある日本人はそうはいない。
うまく育って欲しいものだ。
個人的には突き押しに加え、まえみつを取っての攻めも身につけて欲しい。
まえみつを取っての押しならば突進力も低身長も武器にできる。
つまり相撲の幅を拡げることになる。
稽古をみていないので既に技術として確率しているかはわからないが・・・。
まだ22歳と若いので様々なタイプの力士との戦いに揉まれ、本当に強い力士となって欲しいものだ。
そういった総合力を身につけるには大関になるのにもう少し時間がかかってもいいのではないかとも思っている。

さて、対照的にもの足りなかったのが高安。
貴景勝との直接対決にからくも勝ちを拾ったまでは良かったが、千秋楽では御嶽海に負けてしまった。
肝心なところで勝負弱い、そして腰が高い。
かつての大関時代兄弟子である稀勢の里を彷彿とさせるような動きである。
御嶽海との取り組みも精神面の課題が浮き彫りになったのだ。
勝ちたいという焦りか、細かな詰めに甘さが出る。
長い相撲で我慢ができない。
勝利を焦り、まわしを充分にとれないまま強引に技を仕掛けたところを御嶽海は見逃さなかった。
御嶽海は徹底した相手の研究者だ。
高安の欠点を良くしっている。
最初の強い当たりをしのいで長期戦に持って行けば必ず焦って墓穴を掘ると見込んでいたのではないだろうか?
高安はもっと考える相撲を取るべきだ。
そして精神面をどう克服するのか?
今はスポーツ心理学も発達している。
外部のトレーナー招聘を考えるべきではないだろうか?
3横綱も元気に相撲を取り続けることはもはや期待できない。
現在の大関陣ももはやこんなものか?
そんな中突然現れた光明、それが貴景勝である。
来場所以降も大いに期待したい。


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