長男の格闘掲示板

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御嶽海10連勝 - 長男

2018/07/17 (Tue) 18:38:45

白けきった今場所だが、ようやく明るい話題が出てきた。
御嶽海が今日も万全に近い相撲で10連勝を飾ったのである。
三役になって初の二桁勝利。
この意味は大きい。
先場所9勝しているだけに勝ち星を積み重ねれば来場所大関取りの声も聞こえてこよう。
その為にも明日以降の取り組みが非常に大事になる。
明日は苦手な魁聖だ。
魁聖は今日高安に勝ち、豪栄道・高安とともに3敗である。
御嶽海がこの試練を乗り越えれば魁聖は4敗。
残るは豪栄道・高安となる。
彼ら3力士たちとは是非好勝負を期待したい。
圧勝するのも良いが四つの攻防でじっくり技術戦を展開して欲しいものだ。
接戦でも勝ち、速攻相撲と四つ相撲の双方をこの場所で経験して『勝ち癖』を身につけて欲しい。
今場所はそれを経験できる貴重な場所でもある。
そしてそれを来場所に繋げて欲しい。
すこし気の早い話だが、御嶽海にはそれだけの期待を持てる素材だと思われる。

ああ、大相撲 - 長男

2018/07/16 (Mon) 10:43:11

さて、今場所は栃ノ心が新大関になってどれほどの上達、活躍を見せてくれるのか注目していたが怪我により休場。
相変わらず強引さは残っているものの、目に見えて技術が向上しているのがわかっていただけに残念である。
足の指の靱帯損傷とか。
その後の詳細は発表されていないが、以前説明したとおり靱帯損傷は回復に時間がかかる箇所である。
しかも体重を支える足の指という事で相当慎重な治療、リハビリを必要とするだろう。
絶対に無理して自滅する事だけは避けて欲しいところ。

そして白鵬、鶴竜も早々と休場してしまった。
特にここ最近の白鵬の休場の多さは気になるところ。
横綱は常に引退の危機を背負っている。
だから無理をしないという考えは理解できる。
ましてや俺は怪我による強行出場で選手生命を力士達が自ら縮めて行く事に警鐘を鳴らしている者でもある。
だが白鵬に関してはどうしても疑いの目を持ってしまう。
前半分が悪いと判断するとサッサと怪我を理由に休場してしまう。そんな風に思えてしまうのは俺のゲスの勘ぐりだろうか?
今回稀勢の里はマスコミの前に出てきて休場の理由を説明した。
白鵬、鶴竜は途中休場とは言え横綱である。
責任ある立場の力士ならば自分の口でマスコミにキチンと状況を説明するべきであろう。
記者たちとの質疑応答でファンの納得する説明をして欲しいものだ。
今も満員御礼が続いているが、これは横綱・大関達の激しい取り組みを期待してチケットを予約していたファンがいるからなのである。
そういった事に思いを馳せて何らかの行動を起こして欲しい。

男子100m蘇炳添9秒91の衝撃! - 長男

2018/06/24 (Sun) 13:46:45

黄色人種で初めて10秒の壁を破ったのが中国の蘇炳添 。
その時の記録は9秒99であった。
日本人では昨年桐生選手が9秒98を叩き出し、中国と日本の男子短距離は飛躍的に向上してきていた。
日本人選手達の追随を許さないであろう9秒91。
今までの黄色人種のスプリント界の歴史からみればこれがいかに凄い事かが良くわかる。
今年は陸上のアジア大会がある。
当然蘇炳添 も出場するだろう。
日本勢との勝負が楽しみというより、この記録が彼にとってホンモノなのか?を確認したい。
アジア大会がにわかに楽しみになってきた。
https://www.youtube.com/watch?v=5wJUhQIuxRI

レスリング 栄監督解任劇 - 長男

2018/06/17 (Sun) 18:00:49

それは突然のニュースであった。
至学館大学の谷岡学長が栄監督の解任を発表したのだ。
詳細は下記URLで確認して欲しい。
しかしこの解任劇はまさに青天のへきれきという表現がぴったりだ。
この学長サマ、騒動の渦中に『栄など何のパワーも無い人間。そんな男がパワハラなどする筈がない』と堂々とマスコミに怒りをブチまけたお方だ。
 パワハラが認定された後は雲隠れし、質問された記者に対して『暴力を振るわれた。警察に電話して』などと取り巻きにわめき散らしたお方でもある。
更に選手全員の意向により監督として大学に残したと堂々と公言していたお方なのだ。
当然ながら損得勘定で動いていると思われるが、一体何が彼女を解任に駆り立てたのだろうか?

スポーツ界は一般人が期待しているようなさわやかな世界ではない。
人間が関わっている以上、そこは社会の縮図なのである。
従って権力闘争も激しいものがある。
俺自身が体育系の大学出身である。
それゆえ選手達が管理職として運営側に回る時に『本当にこの人たちの学力・一般常識力で大丈夫なのだろうか?』と心配してしまうのである。
勿論全てのアスリートがそうだとは言わない。
しかし日本の場合残念ながらスポーツ競技で実績を残せば指導能力、組織の運営能力の有無を問わずにそれらの地位に就いてしまう傾向にある。
相撲協会の理事達の対応然り、日大のアメフト部の幹部の対応しかり、そしてレスリングの栄監督問題も然り。

まだ情報が届いたばかりであり、谷岡学長がどのような経緯で解任したのが真相なのかは今後の動向を見守って行かなければならないだろう。
しかしこの大学はレスリングが『売り』である。
となると後釜が見つかったという事であるのか?
副学長の吉田がいよいよ全面に出てくるのだろうか?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180617-00000137-spnannex-spo

Re: レスリング 栄監督解任劇 - 田舎侍

2018/06/20 (Wed) 11:29:52

体育系の大学出身者としては、学部や部活の内容を知っているだけに耳が痛い事案が続きましたね。

問題が発覚したスポーツも内在化したまま露見していない分野も含め、かねてから指摘されてきたのは「権威」と「官僚化」でしょう。それが制度疲労を悪化させ、それでいて組織をますます硬直化させる。

勝利を重ねた指揮者や組織は評価され、時間のなかで練られた権威を手にできる。「あいつに」「あそこに」任せておけば勝てる、メダルを取れる、という期待を得られ、ますますカネも選手も入ってくる。
有望株が得られるため、ちょっとやそっとじゃ負けない。勝ち続けることで権威は盤石化され、時代から取り残されていても指摘する声を封殺してしまう。
新しく、瑞々しい声が届かなくなる。当然、官僚化されて問題が簡略化されてしまう。何事もなかったかのように扱われるのは、権威を脅かされるのが嫌だから見て見ぬふりをしてやり過ごしたいからだ。
スポーツは、科学的なトレーニング方法はもちろん、コーチング技術や健康管理技能などの総合的なものすべてが時代とともに変化、進化する。それを取り入れようとする風を遮り、自分のいまの地位に恋々とする連中がなんと多いことか。業界の未来を憂う姿がない。
勝利至上主義を悪だという風潮があるが、それも見方による。オリンピックでゴールドをとった選手とシルバーにあまんじた選手のその後を見ればあきらかだ。
勝ち負けを目指すには割り切りが必要だ。問題は、そこにいたるまでの過程で、硬直化した組織によってすべてを決められることなのだ。

ひと言でまとめれば、トップの頭が悪い。
いろんな意味で、悪い。
管理者は管理するためのなんたるかを学んだ者にやらせるべきだ。
選手で一流は管理者に通用しないことを今まで以上に考え直すべき時に来ている。

大相撲総括 - 長男

2018/05/27 (Sun) 20:04:22

さて、今場所は鶴竜が二場所連続優勝という事で終わった。
終始話題と勝ちをリードしていた栃ノ心は痛い2連敗が響いた。
千秋楽の今日、栃ノ心は連敗を引きずらないで見事四つ組から勝利してみせた。
これで鶴竜が負ければ優勝決定戦だが、相手はモンゴル勢の白鵬である。
白鵬が真剣に取り組んでも、そうでなくてもファンからすれば『この状況じゃ白鵬は負けるんじゃないか?』と思わせてしまうのが悲しいね。
予想通り白鵬は鶴竜に土をつけられた。
今場所の白鵬は2場所連続で休場し、顰蹙を買った張り差し・エルボーのコンビネーションを封じ込めて休場した時間を利用して一見元のスタイルに戻しつつも姑息な手を使って勝利を重ねていたように思える。
後半がっぷり四つで組んだ逸ノ城、栃ノ心、鶴竜戦を見るに、まともに四つになったらもう彼らには適わないのだなと評価していいだろう。
対する鶴竜も変化したりと決して横綱相撲を展開していたわけではなかった。
苦し紛れに引く悪いクセがあったがそれでも勝ち星を重ねていった。
最後の二日間はまっとうな相撲をとった。
すなわち栃ノ心、白鵬戦ではしっかり勝ったという事。
こういう相撲を横綱なら常に目指して欲しいものだ。

そして栃ノ心。
今場所は先場所よりさらにテクニックが向上しているように思えた。
我慢する
相撲、考える相撲ができるようになったと思う。
12日目に白鵬に勝った取り組みは感動的だった。
だが13日目に精神的な焦り、14日目の鶴竜戦ではテクニック面での課題も露呈した。
ここ数場所でかなりテクニックが向上した栃ノ心。
だが更に上を目指すなら、鍛え抜かれた肉体にもう1段階上のテクニックを磨く必要があると思われる。
だが大関になるには充分過ぎる勝ち星を重ねた。
さあ、問題は大関になった後の場所の成績だ。
当然更なる上の成績を狙うだろうが、そうは簡単にいかないのがこの世界。
大関でとどまるのか?それとも横綱まで突っ走るのか?
今後の栃ノ心に大いに注目したい。

最後に遠藤について。
折角いい番付まで戻って来たにも拘わらず、今場所上腕の筋肉の断裂によりまた負けがかさんでしまった。
休場後の再出場は本当に疑問が残る。
どうして休むという選択ができないのだろう?
本人が出たいのはわかる。しかしこの問題は何度も主張したが、部屋・親方が力士の出場を止めなければならない問題である。
たとえ一時期番付けが落ちても、力士生命を考えれば一時期の休場など取るに足らないものではないか?
力士にとっても、指導者にとっても、そして元気な力士を見たいファンにとっても良い選択だと考えるのだが・・・。
遠藤の強烈な意志によるものだと思うが、それは是非考え直して欲しいと思っている。
筋肉の断裂、つまり肉離れなら休養すれば治るのである。
しかし来場所休場が条件だ。

Re: 大相撲総括 - 田舎侍

2018/05/27 (Sun) 21:06:13

栃ノ心は見事であり、残念だった。粗さがなくなり、荒さだけになっていく。その過程にあると言っていい。
鶴竜の持ち技は前みつからの出し投げ。浅い回しを取れば、とくに怖い相手になる。だからこそ、なかなか取れないことも多い。そのうえ引くという癖がある。今回の優勝は実力とは言い切れない。周りが勝手に壊れただけ。ここ一番で勝利したのだから強い、と大声で言い切れないのもそのせいだ。白鵬の取り組みも「ん?」と思わせるものだった。白鵬から前みつを取りにいく。あんな無謀な手はあるまい。上手を取るための伏線でなかったことは、前日の逸ノ城戦でも明らかだ。白鵬自身が前みつを切られたことを指摘している。左が切られたことがすべてだと。つまり、前みつを取ればなんとかなるという考えにいたったということだ。相手と胸を合わせたくないという現れである。それだけがっぷり四つを嫌っているのだ。寄られたときの脆さも露呈した。張り差しからのエルボーに頼ってきた意味の解を自分から証明している取り組みばかりだ。
遠藤の件は嘆かわしいですよね。なんのために親方がいるのか、ということです。勝てば部屋にカネが入る。だからできるだけ出す、ということなのか。本人の意思を尊重するというのは言い訳に過ぎないだろう。力士は消耗品なのかもしれないが、長生きさせるのも親方の親心ではないのか。

Re: 大相撲総括 - 長男

2018/05/29 (Tue) 17:32:12

若い力士が出てきて人気が出る→無理し過ぎて怪我をする→怪我をおして出場する→怪我が悪化してどんどん番付けが落ちる。
の繰り返しを何度すれば気がすむのだろう?
いい加減何とかしなければならない時期にきていると思うが・・・。
何とかならないのかねえ。

最強!井上尚弥 - 長男

2018/05/26 (Sat) 07:33:00

階級を上げて望んだWBAバンタム級タイトルマッチ。
バンタム級という更に重い階級でも井上尚弥は『モンスター』であった。
チャンピオンのマクドネルは10年負けなし。
しかも身長も175センチとこの階級では高い。
井上よりも10センチ高く、リーチは183センチ!
更に試合当日は前日計量から12kgも戻している。
なんじゃあ、こりゃあ!これでバンタム級と言えるのかいな?
しかしこの大きな、重いマクドネルを井上は全く問題にしなかった。
凄まじい闘気を身にまとって登場した井上選手。
1ラウンド目から飛ばしている。
スピード、パワー、そして強烈な圧力で早くも下がり続けるチャンピオン。
井上が序盤からボディーを打つが、チャンピオンはガードを固めたままだ。
絶対に顔面は打たせない。打たれたくないという事だろう。
だがそのガードのわずかな隙間を井上の強烈な左フックがとらえた。
たまらずダウンするチャンピオン。
ここで既に勝負あり。
立ち上がったチャンピオンだが、もはや後は井上にトドメを刺されるのを待つだけであった。
階級を上げてもこの強さ。
一体どこまで強くなるのだろう?
マニー・パッキャオのような存在にまで上り詰めるのだろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=ZT74T_N3Pzw

Re: 最強!井上尚弥 - 田舎侍

2018/05/27 (Sun) 21:24:36

久しぶりに震えました。いや、奮えたのほうか。
相手の左にスピードがないと感じるや、自分の踏みこみに分があると確信し、何事もなかったかのように距離を詰めていった。あのタイミングこそが恐ろしく、しかし、完璧だった。
今現在、日本人ボクサーであれだけの左フックをカウンターで打てるのは彼だけだろう。引っ掛けながら潰せる左である。プレッシャーをかけられた相手が打ちたくなくても打たなければならなくなったタイミングで狙い打つ。そう、あのプレッシャーのかけ方こそが超一流の証である。いまのボクシングは相当に発展しているのである。つまり、かつてのように引きながらカウンターを狙う時代ではなくなったのだ。選手のトレーニングが科学的になり、相手の分析力も緻密さを増している。もう、引いて狙えるのは時代遅れであるということ。打たせるべくして打たせ、返り討ちにする。これがいまのカウンター技術の粋である。それもこれも、正確無比なプレッシャーが鍵となる。相手がどこへ打ってくるかが判った上でカウンターを打つ。そのための布石なのだから。
さらに井上は回転が速い。現役バリバリだったころの長谷川を思い出させる。いや、それ以上か。パワーは長谷川よりもあるだろう。ナックルも相当硬そうだ。
一ラウンドで倒せば興行側から「文句」も出そうだが、関係ない。それでいい。世界に見せつけてやれ。
階級制覇とは、こういう試合ができる選手に与えられる称号なのだと。

Re: 最強!井上尚弥 - 長男

2018/05/29 (Tue) 17:25:16

WBSSもそうだが、しっかりWBAでも防衛してもらって今後も是非その勇姿を見せ続けて欲しいね。
年齢的にもこれから全盛期を迎えるわけだし、これからが益々たのしみだ。

圧巻!栃ノ心 - 長男

2018/05/24 (Thu) 18:05:04

大相撲も12日目に入った。
ここまで11連勝の栃ノ心。
ついに今日は一度も勝った事のない白鵬との一戦だ。
勝負は力の入った相撲だった。
両者上手を取る展開。
だが今最も力強く、まわしを取ったらあらゆる力士を凌駕できるのが栃ノ心だ。
四つの強い白鵬を見事土俵に押し出した。
栃ノ心強し!を印象づけた一番だった。
そして1敗の鶴竜がいるものの俄然優勝候補の一番手となったのである。
12勝で大関昇進も間違いなし。
ここまで来れば是非優勝して欲しいものである。

Re: 圧巻!栃ノ心 - 田舎侍

2018/05/25 (Fri) 08:55:38

大関取りは確実になりましたね。
白鵬が「待った」をするのは予想できました。前日、前々日、と土俵に手をつかないまま立ち合いし、かのうじて勝利していた。先に立たなければヤバイという自意識のあらわれだ。どうして審判が止めないのかと不思議でならなかった。
そして栃ノ心戦。また手をつかないのでは、と懸念されたが相手が真正面からくることがわかっていたためか、前みつ狙いで行った。分がいい相手だったこともあるだろう。しかし、力比べを挑むのは致命的だった。それこそが栃ノ心の狙っていたパターンだったからだ。白鵬は「ずるさ」を出さなければ勝てないほど力を落としている。それは立ち合いの「ゆるさ」に証明されている。真っ向勝負が難しくなっているのだ。それをさらに醜悪にしているのが鶴竜である。

Re: 圧巻!栃ノ心 - 長男

2018/05/26 (Sat) 06:58:45

白鵬は初日から張り差しをやって横審に、相撲ファンにしっかり自分の相撲をアピール?していたね。
ある意味いい度胸をしている。
その後は比較的まともな相撲を取っていたが、ここ数日は今度は手をつかないという手を使って来た。
手を着くのは基本中の基本だ。
これは行司、審判、相撲協会から注意をしなければならないだろう。
お手本を見せるのが横綱の仕事でもあるのに悪い見本ばかり見せている。
まともに相撲を取ったらなかなか勝てないという自覚が彼をあの手この手を考え、実行させる原動力となっているようだ。
しかしよくこんな姑息な事をやるもんだ。
ヒール白鵬の影に隠れているが、鶴竜もとても褒められたものではない。
両者とも勝てさえすればそれでいい!という気持ちでやっているとしか思えない。
相撲の美学、横綱としての美学・品格を彼らに望むのはどうやら無理のようだ。

大相撲、どうなの - 田舎侍

2018/05/16 (Wed) 21:03:33

まったく盛り上がっていない気が。
何かいままでとはまったく違った気配が漂っている気が。
あまりに場外乱闘が多かったせいだろうか。見る側も、あまり興奮して観戦しなくなったのか。興ざめというやつか。あまりに日本人力士が不甲斐ないからか。そのすべてか。
相撲に休場制を設けるという提案には賛成しますね。ただでさえ体を削る仕事だというのに、ほかのスポーツ以上に過酷なスケジュールを強いられる。
もう変えなければならない時代が来ているのに。
相撲はもう、終わりかもしれない。期待することに疲れている自分がいる。

Re: 大相撲、どうなの - 長男

2018/05/17 (Thu) 07:53:04

あれだけの騒動があったのだから今までのように純粋に相撲を楽しむ事ができなくなってしまうのも無理は無いよね。
日本人力士の不甲斐なさはその虚無感に拍車をかけているのは間違いない。
今期待できそうな力士は全くいない。
栃ノ心は是非大関になって欲しいが、あそこは親方がアレだしなあ。
やっぱりあの騒動は俺としては引きずってしまうね。
千代の富士みたいな凄い日本人横綱が出てくるのはもはや夢なんだろうか?

相撲界はやっぱり協会の理事長・理事の選任の仕方を工夫する必要があるんだと思う。
少なくとも元横綱でなければ理事長になれないなどという不文律は早く捨て去るべきだろう。
管理能力のある人物を採用すべきである。
そうでなければこの先またダークな話題を提供する事になりかねない。

七場所連続休場決まる - 田舎侍

2018/05/11 (Fri) 13:45:04

稀勢の里の休場が決まった。高安も休むという。
怪我の問題は今後も話題を集めそうだ。
貴乃花問題のあとである。白鵬はどう動くのか。これで復活の優勝でもした日にはまたビッグマウスが炸裂するはずである。

Re: 七場所連続休場決まる - 長男

2018/05/11 (Fri) 15:06:44

凄く心配かつ危機的な状況だと思うね。
田子ノ浦親方が休場を発表したのだが、涙を流しながらの会見だった。
まるで引退したような悲痛な会見に見えた。
休場を説得するに当たりそうとうなやりとりがあったのではないだろうか?

先日小結に昇進した遠藤の特集をテレビでやっていた。
かれは前十字靱帯断裂、半月板損傷という大けがを負っての復活したのだ。
靱帯断裂で再建手術せずにここまで戻れたのはおそらく遠藤だけだろう。
遠藤は膝の負担を考慮し、取り組みのスタイルを変えたという。
稀勢の里は大胸筋痛という事だが、俺の見立ては違う。
筋肉は断裂しても修復できる。
左腕付近の靱帯を著しく損傷している筈だ。
本当の病名は隠しているのではないだろうか?
つまりもう得意の左四つが使えなくなってしまった可能性があるのだ。
彼は今までのスタイルを変更する必要があると思われる。
それを稽古しているのだろうか?
していたとしても新たなスタイルでいきなり横綱と言える成績を残せるだろうか?
残念ながら厳しいと言わざるをえない。
俺としてはこれ以上醜態を晒して欲しくない。
本場所で相撲を取らずに引退する選択肢もあるのではないだろうか?
だけど、本当に寂しいかぎりだね。

Re: 七場所連続休場決まる - 田舎侍

2018/05/11 (Fri) 21:09:12

遠藤は地道に星を重ねてきましたね。小結昇進は大したものだと思います。それもこれも基礎的なものができているからでしょうね。腰高ではありませんし、体も軟らかい。

稀勢の里の「病名」はなんなのだろう。隠しているとしか考えられませんよね。休場を発表したことについて、ファンにインタじゅーをしたところ「横綱としてだらしない」という意見があった。「はあ?」と思いましたね。出ることができないからだらしない? 違うでしょって。怪我が治らないことがだらしないこと? 違うはずでしょって。
治らない怪我もある。稽古したくてもできない場合もある。それをだらしないと片づける思考そのものがお粗末だ。もちろんそれは、稀勢の里側の「秘匿」にも責任があるのだが。隠したところでなんにもならない。周囲はあれこれと探るようになるだけである。きちんと怪我の状態を説明し、正々堂々と休むべきなのだ。隠したところで完治が早まるわけでもあるまいし。
ぶつかり稽古を見ていて、相手の当たりに対して我慢できない様子がうかがえる。あの時点で痛みに負けているような状態で相撲がとれるはずもなかろう。
治らなければ引退は仕方ない。これは、きちんと説明することで納得してもらえる問題だと思う。そう、仕方ないのだ。

Re: 七場所連続休場決まる - 田舎侍

2018/05/11 (Fri) 21:11:16

インタじゅー → インタビュー

失礼しました。

Re: 七場所連続休場決まる - 長男

2018/05/12 (Sat) 11:18:44

あのインタビュー映像はいただけなかったね。
愛の鞭なのかそれとも相撲をよく知らない者の発言か?
いずれにしても怪我をして出場できない力士に対するコメントとしてはふさわしくないと思うね。

稀勢の里の隠していたい怪我は本当は上腕、つまり左肩周辺の靱帯のどれかが断裂しているか、相当な範囲の部分断裂ではないかと思われる。
靱帯損傷はそれは痛いものだ。
俺は10数年前に右肩を脱臼してついでに靱帯も損傷した経験があるので良くわかる。
肩周辺の靱帯って屈強な男でも結構デリケートにできている。
肩と腕は細い靱帯でいわゆる『釣っている』状態と言ってもいい。
投げられて左肩も打った筈。
靱帯断裂なら再建手術が必要だし、残った靱帯でやっていくなら筋力強化が必要。
いずれにしても最低半年の時間が必要。
いや一年位はかかるだろう。
やっぱり症状を明らかにする必要があるね。
じゃやないとファン、相撲協会も納得できないだろう。

それに重い怪我を負った力士が痛みをこらえて土俵に上がる、上げる事が美談・美徳のようになっている現状を変えていく
必要があるのではないかと思うんだ。
4年に一度のオリンピックではないのだ。
力士は怪我をした後も何場所も、何年も相撲を取るのである。
ならば親方が休ませるべきである。
もっと言うならばこういった怪我をした選手のケアは相撲協会全体で取り組んで欲しい。
大リーグでは選手が怪我をすれば故障者リストに登録され、治るまで出場しない、できないシステムを構築している。
参考にして欲しいところだ。
選手の怪我をケア・管理できれば選手も安心して治療に専念できる。
力士が良いコンディションで相撲を取れば我々ファンも嬉しいのだ。
これまで伸び盛りの有望な力士たちが怪我をおして出続け、自らの才能の芽を摘んでしまった例を俺はたくさん見てきた。
もうこれ以上そういう光景を見たくないな。

村田初防衛 - 長男

2018/04/16 (Mon) 16:25:00

さて、昨日村田のタイトルマッチが行われた。
初防衛戦は誰でも緊張する。
しかも彼はオリンピック金メダリスト、日本人にとって重い階級であるミドル級を背負っていくという重圧とも闘って行かねばならない。
だが、そんな心配は杞憂であったようだ。
見事ブランダムラをKOし、初防衛を成し遂げた。
ブランダムラはパンチ力はないものの、フットワークと距離感がいい選手だった。
圧力をかけて間合いを潰し、右を当てたい村田になかなか的を絞らせなかった。
村田も初防衛戦という事もあって慎重に闘っていただろうが、相手のフットワークの良さが更に村田を慎重にさせていたようだ。
右を何度も放つ村田だがフィニッシュにつながるような威力、タイミングではなかなか打てずにいた。
ガードを固めるスタイルである為ジャブを多用できないのが村田の惜しい点である。
ブランダムラも村田のパンチはそれなりに見えていたように思える。
だがフィニッシュのラウンドとなった8ラウンド目は違った。
残り約30秒のところで村田のコンパクトなワンツーが炸裂。
これでダメージを負い、とどめの右フックでKO!
となったように俺には思えた。
単発の右と違ってこのワンツーでの右は非常にコンパクトであった。
充分に技が練れている村田選手、強いストレートも良いが、単発でのよりコンパクトなストレートがあれば尚相手は戸惑い、嫌がるにも違いない。
また、自ら間合いを詰めていくのだから接近戦でのフックをもう少し使ってもいいのではないかと個人的には思う。
そうやって幅を拡げて行って欲しい。
何しろあのゴロフキンと対戦を希望しているのだから、さらなる技術向上は不可欠であろう。
いずれにしても初防衛戦を見事に勝利し、次回以降の動きが更に楽しみになってきた。
下記URLで8ラウンドの攻防を見る事ができる。

https://www.youtube.com/watch?v=j66AINLseV8

Re: 村田初防衛 - 田舎侍

2018/04/17 (Tue) 22:24:49

かなり苦労していたように見えます。

試合前、ブランダムラの体を見て「いい筋肉をしている」と評した村田。また、一方では自分のほうがサイズがあるとも言っていた。これが何を意味しているのか、と考えながら見ていた。
骨格、という側面では村田のほうが上回っている。それがサイズの正体だ。骨格に恵まれたボクサーは、握力に恵まれたボクサー同様に重いパンチを打てる。もちろん、それなりのトレーニングは要るが。
ブランダムラは外国人にしては細身だ。それを鎧のような筋肉で覆っている。つまり瞬発力の選手である。フットワークでかく乱し、カウンターを狙う。小刻みにジャブを打ち、引っ掛け気味のフックでテンプルを狙う。そういう展開を予想し、対戦を見た。
「意外」だったのは、挑戦者のタフネスさだ。ボディーをもらっても足を止めていなかった。あれは見事だ。相当にハードなトレーニングを積んだ体だった。見せかけの選手ではない。村田の唇がかなり腫れていたのも頷ける。ダメージ、というほどのパンチを受けてはいないが、数はもらっている。それもかなりの正確さだ。
ただし、自分から圧力をかけることのできる選手ではないことも確かだった。距離を殺され、つねに後手に回っていた。あれはカウンター主体の選手だから、ではない。村田の威圧が上手いのだ。常に右をちらつかせることで相手は緊張の極致に置かれる。しかも、彼の左はジャブではない。ストレートだ。鼻っ柱にもらえばそれだけで倒れてしまうような重みのある左である。
村田の勝因は集中力を切らさなかったこと。相手のサイズを見極め、それが推測とどれくらい違うのかを確かめながら試合をしていた。つまり、慣れるのを待っていた。これくらいのパンチ、スピード、耐久力、というのを見極めたうえで勝負をかけたのが8ラウンドだった。
最後のフックは反射的に打った、というように見えた。あれが出せるのだから、もっとショートフックを使ってもいいと思う。何しろジャブが少ない選手だ。それなら、軌道の違うパンチでかく乱するよりないだろう。上下を使い分ける意味でも、フックは有効だ。
ゴロフキンと見比べればどうか。村田が圧倒するとは、今の段階では、とても思えない。打ち終わりのガードがあまい。スウェーも少ない。打たれると、足を止める。ガードの上から打たれる、打たせる。あれが自分よりパンチのある選手と対戦したときにどうなるか。
反省点はかなりある。

Re: 村田初防衛 - 長男

2018/04/18 (Wed) 20:39:57

うん、俺がせっかく村田の初防衛だから気を使って書き込んだんだが、田舎侍があまりにも的確な解説をしてくれたな(笑)。
そう、結構村田は挑戦者に手こずっていたのだ。
やはりあの勝率と判定勝ちの実績はだてではなかった。
練られた技術は村田だけではない。
世界には様々なタイプのボクサーがいる。
一見派手ではないがいざ闘うと相手の嫌がる事を粘着質なまでにやるタイプのボクサーもいる。
それでも勝つという点でやはり村田は優れたボクサーなんだと思う。

打倒ゴロフキンを明言する事自体村田は凄いと思う。
チャンピオンでありながら他団体のチャンピオンを自らよりも上の存在と公言する事だけでも勇気のいる事である。
確かに俺の目から見ても現時点でゴロフキンに勝てる要素は見つからない。
それも本人は承知の上だろう。
更なる頂を目ざす村田の今後の活躍と動向を見守って行きたいね。
俺は彼を応援する。
頑張れ、村田!

Re: 村田初防衛 - 田舎侍

2018/04/19 (Thu) 06:21:03

日本人が一番苦手にしているのが、その粘着性ですよね。井岡の敗北もその手の選手でした。老獪でクレバー。それを実現できるのは磨かれた技術と頭のよさです。もちろん、度胸も自信も要りますが。そこを冷静に分析し、自分はどこが相手より優れているのかを計算できるのも王者の証。村田の最大の武器は、やはり集中力。一ラウンドで勝っても、八ラウンドで勝っても、内容がすべてだと知っている。それが明日に繋がらないと無意味だとわかっている。そんな風に思える戦い方を実践してくれる数少ない選手だと思う。
ゴロフキンという素晴らしい選手がトップにいるからこそ、安心も慢心もしない。まだピークを迎えていないという自覚も手伝っているからでしょう。
ボクシングに絶対はない。可能性のスポーツでもある。彼が不世出のボクサーであることは疑いようもないのだ。
そう、頑張れ、村田!


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